寝ても覚めても…
私は、夜寝ている時に、よく寝言を言うらしい。本人は、夢の中だから、実際に自分が寝言を言っているのか分からないが、隣に寝ているカールはよく知っている。
昨日、朝起きた時に、カールが『涼子の昨日の夢は、不動産関連の夢だろう?』といきなり言われ、聞いてみると、寝言とは思えないはっきりした口調で『It's a good family house』と言っていたらしい…。すごい!!仕事熱心な私は、寝ても覚めても不動産売買のことを考えている。というか、寝言が英語になったのもすごいことだ。
ところで、私の夢は、現実と変らない内容ばかりで、ファンタジーとか夢物語なんてものは、日ごろほとんど見ないのである。
そして、今朝はカールに『昨日、不動産に関するミーティングを一緒にしたの覚えてる?』といわれ、またしても、私は寝言とは思えないはっきりとした口調で、寝言を言い出し、カールはそれにあわせて、私にいろいろ質問をして真夜中に、寝言をしゃべるエージェント涼子と不動産のミーティングしたというのである。私は、まったく覚えていない…。
- [2008/09/15 13:11]
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オフィス目標達成おめでとうランチ
8月は、私の所属しているメリベールオフィスが月の目標達成およびフランチャイズの中でトップオフィスとなった。といっても、4オフィス中、1番だから、聞いただけでは『なーんだ、たいしたことないじゃん。』といわれてしまうかもしれないけれど、4オフィス中、競合のフェンダルトンオフィスは、カンタベリーで今まで毎年、トップになっている凄いオフィスだったから、それを差し置いて、例え8月だけといっても、メリベールオフィスは、大ハッピーなのである。メリベールオフィスは、去年の4月にオープンし、今まで一度もNO.1オフィスになったことがなかったから、なおさらである。
というわけで、目標達成おめでとうランチが開催された。場所は、市内中心にある鉄板焼き『富士』。今まで名前は聞いたことがあったけれど、私自身は行ったことがなかった。何よりも、このオフィスメンバーにとって第一の条件としては、飲み物持参可能なレストランである。とにかく、よく飲むので…。
オフィスから、タクシー貸切でレストランへ。日本食好きのスタッフは、大喜びであった。日本ではほとんど見かけない、鉄板焼きのパフォーマンスは、こちらの人にかなり受けている。
全員参加で、総勢13名。この時空けたワインボトルは10本近かったのではないだろうか…。帰りは、みんな運転の心配がないからか、がんがん飲んでいた。
レストランのランチは、とっくに終わっているのに、持ってきたワインでずーと居座っていたので、きっとお店のスタッフには、大迷惑だったかもしれない。4時にオフィスに戻るタクシーを手配し、オフィスに戻ると2次会開始!私はこの日、車で家に帰らなくてはならなかったので、2次会ではお茶を飲んでいたけれど、他のメンバーは、まだまだ飲む。
前回のクリスマスパーティーでは、車で帰る心配がなかったから、思いっきり飲んではじけていたけれど、今回は、静かな私であった。やっぱり、パーティーのある時には、車の運転を心配しないように事前にアレンジが必要だと実感したのであった。
- [2008/09/09 15:02]
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メリベールのランチ
私のオフィスのあるメリベールには、日本食を扱うお店が、3店ほどある。その内、路面に面しているお店2店は、この冬からランチのデリバリーを始めた。
ランチが近づいてくると、オフィスに日本人の女の子がお寿司やお弁当を持って、売りに来てくれる。歩いていけば、たった数分のところにあるのだから、自分で行って買いに行けばいいのだけれど、何だか億劫で、結局オフィスでランチというと、自宅からランチを持ってきていないときには、買い込んでいるインスタントラーメンや、クスクスとツナ缶とか、質素なランチになってしまう。
そんな時に、日本食ランチを売りに来てもらうと、ついつい買いたくなってしまうのである。
先日、ランチで買ったのは、とんかつ弁当。チキンのフライと寿司、ポテトサラダ、枝豆、佃煮などなど盛り合わせてあって、これでなんと$7.80!カロリー的にも安心して食べられるし、結構気に入っている。
最近では、2つのお店のランチ売り少女のバッティングは、なくなったけれど、うちのオフィスのスタッフは、結構日本食好きなので、先に来たお店の方が売り上げを上げて帰っていく。といっても、毎日必ず、誰かしらスタッフが買うという保証はないけれど、ランチのデリバリーはかなりいいアイディアだと思うのであった。
- [2008/09/08 14:48]
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私だって、プラッターは作れる!
最近カールは、バーへ行って飲むことがほとんどなくなり、近所に住んでいる友人宅にビールを持参して、飲みに行く回数が増えた。夜中の12時近くまで飲んでいることが多いが、歩いて帰ってこれる距離なので、私はまったく心配することなく、ぐっすりベッドの中…。
先日、いつものように友人宅で飲んでいたカールは、友人の彼女が作ったプラッターがかなり気に入ったようである。サーモン、マッスル、フルーツ、チーズ、クラッカーなどを大きなお皿に盛り合わせたプラッターは、お酒のつまみとして、ニュージーランド人に好まれる。
私は、チーズとクラッカーとパテーくらいのおつまみは作った事があるが、大皿に色とりどりに盛り付けたプラッターは今まで作ったことがなかった。プラッターは、ただ単に、色んなものを盛り合わせるだけなので、作るとはいえないかもしれないけれど、今回、カールも一緒に買い物に連れて行き、材料を買い込み盛り合わせてみた。完成品は下記の通り。
最近、スーパーで売っているサーモンを刺身で食べるようになったので、今回のプラッターに付け加えた。ちなみに、使用したお皿は、私の友人が結婚式祝いに送ってくれたもので、今までほとんど使っていなかったので、やっと日の目を見たといった感じ。これなら、カフェでも出せるくらいの出来前だと、自画自賛している私であった。
- [2008/09/05 14:22]
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オークション物語 8月20日
クライストチャーチ市内中心から30分以内のGovernors Bay。丘を越えると、あっという間にリゾートにきた気分になる。このGovernors Bayにあるログハウス風の物件は、とにかく景色が最高だった。
約15年間この家を別荘として所有していた夫妻は、今年に入り、ニュージーランドの不動産売買が少しゆっくりと動いていることが気になっていたが、物件を売却することにした。
ニュージーランドの不動産売買のオークションを見たことがなかった夫妻と一緒に、当社のオークション会場へ行き、実際にどのようにオークションが行われるのかをみてもらった後、物件をオークションで売りに出すことを決めた。
オークション日まで約3週間マーケティングを行った。この3週間でできる限りの人に物件を見てもらうため、不動産情報誌BlueBookや新聞広告なども大き目の広告を採用し、マーケティング費用は約$5000をかけた。今回、ちょうどBlueBookの広告キャンペーン中で、全ページ(フルページ)の広告が3回分で、通常$2、655のところ、$1,999となっていたので、それを利用した。
週末のオープンホームは、Governors Bayへの道が通行止めになったり、雪が降ったりとハプニングもあったが、オークション日までに約40組の人たちが物件を見に来てくれた。その中でも、イギリス人家族は、この家がかなり気に入って、4回もオープンホームに来場した。このイギリス人家族にとって、ニュージーランドでの不動産購入は、初めてのことで、なおかつ、自分たちが気に入った物件がオークションということで不安がいっぱいであることを知り、オークションが開催される前に、私のマネージャーも含めて、ニュージーランドでの物件購入過程や、オークションでの戦略方法などを話し合って、オークション日に備えていた。
オークション当日は、4組の希望者が来場した。オークション担当者が『それではいくらから始めますか?』といっても、ほとんどのオークションの場合、誰も何も言わず『し〜ん』として、結局オークション担当者が値段を言って始まるパターンが多いのだが、Governors Bayの物件は、『$450,000!!』と会場後方から声がかかり、オークションが始まった。その後、
$10,000、$5,000ごとに値段がどんどんと上がっていき、最終的には、イギリス人家族と中国人家族の争いになった。
$670,000で中国人家族が最高値をつけたが、売主としては、それ以上の価格を希望していたため、オークション会場では、売却することができなかった。最高値をつけることのできなかったイギリス人家族の奥さんは、涙目になっていた。![MVE080705[1]](http://blog-imgs-30.fc2.com/r/y/o/ryonz/20080803052403.jpg)
オークション後、オーナーは1晩ゆっくりと考え、オークション時に希望していた金額よりも、希望価格がマーケット価格に近づいてきたので、再度物件に興味を持っていた人たちに連絡を取り、物件に興味があれば、オファーを提出すると話をした。そして、結局、オークションで最後まで争っていた、イギリス人家族と中国人家族のどちらもオファーを入れることになった。2組以上のオファーが入ることになったので、マルチオファーとなり、日本で言う入札に似て、一斉にオファーを開封する。その為、自分がオファーできる最高の条件でオファーを入れる必要がある。
当初は、イギリス人家族は、住宅ローンを組まずに物件を購入する予定で、$550,000までしか出すことができないといっていたけれど、オークションの時には、$660,000まで値段をつけてきた。これが彼らにとって現金で購入できる最高額だった。でも、イギリス人家族は、本当に本当にこの物件が気に入っていたので、銀行と話をして、住宅ローンを組んで物件を購入することを考え、今回のオファーを入れてきた。
オークションから2日後の夕方、私とマネージャーは、Governors Bayに向かい、2つのオファーをオーナーに提示した。そして…イギリス人が入れたオファー金額、条件がオーナーの受け入れられるオファーとなり、物件を売却することができた。
オープンホームに4回も来場し、その度に30分以上物件を見て、本当にこの物件が気にいていたことを知っていた私にとって、イギリス人家族が新たなオーナーとなってすごくうれしかった。今までオーナーが大事にしてきたこの家をきっとイギリス人家族も大事に使ってくれることだろう。
3週間のマーケティング中、週に3回はGovernors Bayに行っていたけれど、行くたびに海を眺め、緑に囲まれ、鳥の声を聞き、ログハウスの暖かい家の中でのんびりして、仕事をしていながらも、いつもリラックスしていた。オーナーが変わっても、また、この家に遊びに来ることだろう。
- [2008/09/01 15:58]
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